「急にお腹が痛くなりトイレに駆け込む」
「緊張するとすぐに下してしまう」
「冷たいものを食べるとすぐお腹がゆるくなる」
このような下痢の症状でお困りではありませんか?
下痢は一時的な体調変化から慢性的な体質の問題まで、さまざまな原因で起こります。
軽いものであれば自然に回復しますが、繰り返す場合や長引く場合は、体のバランスが崩れているサインかもしれません。
下痢とは?症状の特徴
下痢とは、便中の水分量が増え、軟便〜水様便になる状態を指します。
主な症状は、
・水様便、軟便
・腹痛、腹部不快感、
・ゴロゴロ音(腸鳴)
急性の場合は感染性胃腸炎などが原因のこともありますが、検査で異常がない慢性的な下痢は、自律神経や体質の影響が関与しているケースが多く見られます。
下痢が起こる主な原因
① 自律神経の乱れ
交感神経優位が続くと腸の動きが過敏になります。
② 冷え
腹部や下半身の冷えにより腸機能が低下します。
③ ストレス
精神的緊張は腸の蠕動運動を不安定にします。
④ 消化機能低下
暴飲暴食や不規則な食生活が影響します。
⑤ 慢性的な体質傾向
胃腸虚弱体質の方は繰り返しやすい傾向があります。
突然の症状でも、背景には「蓄積した疲労や冷え」があることも少なくありません。

下痢のタイプ分類
・急性炎症型
感染や食あたりが原因。安静と医療機関受診が優先。
・ストレス型
緊張場面で悪化。腹痛を伴う。
・冷え型
朝方や冷飲食後に悪化。
・虚弱型
慢性的に軟便傾向。疲れやすい。
東洋医学からみた下痢
東洋医学では下痢は「脾虚」「寒湿」「肝脾不和」などに分類されます。
・脾虚 → 消化吸収力の低下
・寒湿 → 冷えによる水分停滞
・肝脾不和 → ストレスで腸が乱れる
・腎陽虚 → 慢性的な冷えと下痢
特に「脾(消化)」と「肝(ストレス)」の関係が重要です。
全身の気血を整えることで腸の安定を図ります。

高田馬場はりきゅう院の施術
【腹部へのやさしい施術】
強刺激は避け、腸の過敏性を鎮静させます。
鍼刺激により、腸蠕動の安定・内臓血流改善・痛覚過敏の抑制が期待できます。
【背部の調整】
背中の自律神経ラインを整えることで、内臓機能を安定させます。
【自律神経の安定化】
手足の経穴を用い、副交感神経優位へ導きます。
施術後に「お腹が温かい」「眠くなる」と感じる方が多いのはそのためです。

症例紹介
【症例①】20代男性(営業職)
緊張場面で必ず下痢。ストレス型と判断し自律神経調整を中心に施術。4回で発症頻度が減少。
【症例②】30代女性(在宅ワーク)
慢性的な軟便と冷え。腹部温灸と全身調整を実施し、6回で排便リズムが安定。
【症例③】40代男性(デスクワーク)
朝方の下痢が習慣化。背部調整と生活指導を併用し、症状改善。
よくある質問(FAQ)
Q. 下痢のときに鍼をしても大丈夫ですか?
A. 感染症が疑われる場合は医療機関を優先します。体質性の場合は可能です。
Q. どれくらいで改善しますか?
A. 軽度なら数回、慢性の場合は継続施術が必要です。
Q. 薬と併用できますか?
A. 可能です。併用される方も多くいらっしゃいます。
お問い合わせはこちら
下痢は一時的な症状だけでなく、体質や自律神経の乱れが関与していることがあります。
その場しのぎではなく、再発しにくい体へ整えることが大切です。
高田馬場で下痢にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

【筆者 紹介】
高田馬場はりきゅう院
院長:三野 紗来

【グループ院 紹介】
東京α鍼灸院:中目黒駅
渋谷α鍼灸院:渋谷駅
吉祥寺αはりきゅう院:吉祥寺駅
三茶はりきゅう院:三軒茶屋駅
