① 視界が欠ける不安…緑内障は早期ケアが大切です
「最近、視界の端が見えにくい気がする」
「物にぶつかりやすくなった」
「健康診断で緑内障の疑いと言われた」
このような経験はありませんか。
緑内障は、視神経がダメージを受けることで視野が徐々に欠けていく病気です。初期の段階では自覚症状がほとんどないことも多く、気づかないまま進行してしまうことがあります。
日本では失明原因の上位に挙げられる疾患であり、40歳を過ぎると発症リスクが高くなると言われています。しかし早期に発見し、適切なケアを行うことで進行を抑えることが重要です。
緑内障は眼圧の上昇によって視神経が圧迫されることが主な原因と考えられていますが、眼圧が正常でも発症するケースもあります。そのため目の状態だけでなく、血流や自律神経など体全体の影響を受ける可能性も指摘されています。
高田馬場はりきゅう院では、緑内障そのものを治す医療行為は行いませんが、体の血流や自律神経のバランスを整えることで、目の健康をサポートする鍼灸施術を行っています。
② 緑内障とはどんな病気?
緑内障とは、視神経が障害されることで視野が少しずつ欠けていく病気です。視神経は目で見た情報を脳へ伝える重要な役割を担っています。この神経がダメージを受けると、見える範囲が徐々に狭くなっていきます。
緑内障の特徴は、症状がゆっくり進行することです。初期段階では自覚症状がほとんどなく、気づかないことが多いとされています。
進行すると次のような症状が現れることがあります。
・視界の一部が見えにくい
・視野の端が欠ける
・物にぶつかりやすくなる
症状が進行すると日常生活に大きな影響が出ることもあるため、早期発見と継続的なケアが重要です。
③ 緑内障の原因
緑内障の原因は完全には解明されていませんが、視神経への負担が関係していると考えられています。代表的な要因として挙げられるのは次の3つです。
・眼圧の上昇
・視神経への血流低下
・加齢による神経の弱化
眼圧が高くなると視神経が圧迫され、ダメージを受ける可能性があります。ただし日本人の場合、眼圧が正常でも緑内障を発症する正常眼圧緑内障が多いとされています。
また視神経への血流が低下すると神経の栄養が不足し、ダメージを受けやすくなる可能性があります。首や肩の緊張、自律神経の乱れなどが血流に影響することもあると言われています。
④ 東洋医学からみた緑内障

東洋医学では、目の健康は肝と腎の働きと深く関係していると考えられています。肝は血を蓄え巡らせる働きを持ち、腎は生命エネルギーを支える重要な役割を担っています。
これらの働きが弱くなると、目に十分な栄養やエネルギーが届きにくくなり、視力の低下や目の不調が現れることがあります。
またストレスや疲労が続くと、自律神経のバランスが乱れ、血流が低下することがあります。頭部への血流が低下すると、視神経や目の組織に影響を与える可能性があります。
そのため東洋医学では、目の周囲だけでなく体全体のバランスを整え、血流やエネルギーの巡りを改善することを重視します。
⑤ 高田馬場はりきゅう院での施術

高田馬場はりきゅう院では、緑内障に対して体全体のバランスを整える鍼灸施術を行い、目の健康をサポートします。主な施術のポイントは次の3つです。
・頭部と目周囲の血流改善
・首肩の筋緊張の緩和
・自律神経の調整
目の周囲には血流を促すツボが多く存在します。これらのポイントに適切な刺激を与えることで、頭部の循環を整えていきます。
また首や肩の筋肉が緊張すると、頭部への血流が低下することがあります。そのため首肩の筋肉を緩める施術を行い、血流の改善を目指します。
さらに手足のツボを使って自律神経のバランスを整えることで、体全体の回復力を高める施術を行っています。

⑥ 症例紹介
症例① 視野の違和感と首肩こり
50代男性。健康診断で緑内障の疑いを指摘され、視界の違和感を感じて来院されました。首肩の筋緊張が強く、血流の低下が見られたため、首肩の施術と頭部の血流改善を中心に施術を行いました。施術を継続することで目の疲れが軽減しました。
症例② 目の疲れと視界のぼやけ
40代女性。目の疲れと視界のぼやけを感じる状態でした。長時間のパソコン作業による首肩の緊張が強く、鍼灸施術で全身の血流改善を行いました。施術後は目の疲れが軽減し、仕事中の負担が減少しました。
症例③ 慢性的な目の疲労
60代女性。緑内障の治療を受けながら、目の疲れを改善したいという目的で来院されました。自律神経の調整と血流改善を目的に施術を行い、目の重さや疲れが軽減しました。
⑦ よくある質問
Q. 鍼灸で緑内障は治りますか?
緑内障は医療機関での治療が必要な病気です。鍼灸は治療の代わりではなく、体の血流や自律神経を整えるサポートとして行います。
Q. 目の近くに鍼を刺すのですか?
目の周囲にある安全なツボに施術を行う場合がありますが、刺激量は調整しながら行います。
Q. 病院の治療と併用しても大丈夫ですか?
多くの方が医療機関の治療と併用して鍼灸を受けています。不安な場合は医師に相談することをおすすめします。
⑧ まとめ|目の健康には体全体のケアが大切です
緑内障は視神経がダメージを受けることで視野が欠けていく病気であり、早期発見と継続的なケアが重要です。眼圧だけでなく血流や体の状態も関係する可能性があるため、体全体のバランスを整えることが大切です。
東洋医学では、目の健康は血流やエネルギーの巡りと深く関係していると考えられています。鍼灸施術によって血流を改善し、自律神経のバランスを整えることで、目の健康をサポートすることが期待できます。
目の疲れや視界の違和感が気になる場合は、無理をせず早めに体のケアを行うことが大切です。高田馬場はりきゅう院では、患者さま一人ひとりの状態に合わせた施術を行い、目の健康と体全体のバランス改善をサポートしています。
